この記事ではAPEX Legendsでの「2000ハンマーの取り方」を紹介します。主に3つの内容についてまとめました。
- プレイ中に意識すること(どんなことを考えてプレイするか)
- おすすめの武器
- バックパックの中身
Contents
プレイ中に意識すること(どんなことを考えてプレイするか)
基本的には「遠距離でチクチクとダメージを稼ぐ」という方法がハンマーバッチを狙いやすい方法です。ダメージを稼ぐことを目的とした場合、終盤まで生き残ったほうが良いです。終盤まで残るために意識することは3つです。
- 有利なポジションをとる
- マップを見る
- できるだけ確殺をいれる
有利なポジションをとる
FPSでは高所、頭出し(遮蔽物で体を隠せる場所)で有利に戦うことができます。ダメージ稼ぎは基本的に敵との距離を一定に保つことが重要です。敵から狙いにくく、自分からは狙いやすいポジションを選ぶことが重要です。マップを覚えることが重要です。マップに慣れていない場合は、とにかく高所から高所に移動するような立ち回りがおすすめです。距離を操作する点から、レジェンドはパスファインダー・レイスがハンマーを取りやすいと感じました。
有利なポジションで戦うメリット・デメリット
APEX Legendsでは高所をとることで有利に戦闘・ダメージ稼ぎができます。高所をとるメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 被弾を抑えられるから長時間ダメージを稼げる
→回復アイテムの節約・ダウンしても安全に蘇生しやすい
デメリット
- 敵が集まりやすい
→他のパーティも高台から打ち下ろしたいため、ポジションの奪い合いになる
- ポジションを奪いに行くときに不利な戦闘を行う必要がある
→高所にいる敵にとって低い場所にいる敵は「遮蔽物がない大きな的」として戦闘を行う場合が多いです。投げもの(フラグなど)やウルト(アルティメット)を使用して相手にダメージを与えてから戦闘を始めることが重要です。
マップを見る
アンチの範囲外ではダメージを受けてしまうため、余裕をもってアンチに入ったほうが良いです。また、アンチ際での戦闘はできるだけ避けたほうがよいです。アンチ際で戦闘を行うメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- アンチ外の敵に有利にダメージを与えられる
→アンチ外の敵はアンチ外にいることで発生するダメージ(HP)、戦闘でのダメージ(アーマー)を受けるため、回復アイテムを使用する頻度が高い。アンチ内にいることで一方的にダメージを与えられる。
デメリット
- 敵に挟まれることが多い
アンチ際ではパーティが集まることが多いです。アンチ外との敵に対して有利に戦闘を行うことができますが、アンチの中から来る敵はアーマー、HPが回復した状態で戦闘を始められます。不利な状況で戦闘を行うことで、結果的に負けることが多いです。他のパーティが来ていないか警戒しながら戦闘を行う必要があります。
できるだけ確殺をいれる
確殺をいれる(ダウンしている敵をバナーの状態にする)ことで得られるメリットが2つあります。
- アーマーを着替えられる
- ダメージが稼げる(100ダメージ)
アーマーを着替えることで、回復の時間を短縮し、味方のカバーに行けます。「1人あたり100ダメージ」ですが、接敵する回数が増えればダメージを多く稼げます。
野良でプレイしているときは、詰めるタイミングが味方次第です。「ダメージ稼ぎしたいのに、味方が詰めてしまった。」という場面が多いです。「ダメージを稼げるときに稼ぐ」必要があります。確殺をいれるタイミングは、「相手のパーティーのうち、2人ダウンしている状態」、「ダウンさせた敵以外の敵が周囲にいない時」であれば味方に迷惑が掛からずにダメージが稼げます。
おすすめの武器構成
近距離武器と遠距離武器の構成がおすすめです。初動から終盤まで弾薬を補充できることから、ライトアモ・ヘビーアモの武器がおすすめです。遠距離武器でダメージ稼ぎをし、相手が詰めてきた時・敵に詰める時に近距離武器を使用します。
近距離武器
- R-99
- プラウラー
- マスティフ
遠距離武器
- G7スカウト
- ヘムロック(単発)
近距離武器はリコイルに慣れていない場合、射撃場で練習をしたほうが良いです(1マガジンでダミーbotを倒せるようにする)。また、遠距離武器はサイトが見にくい場合が多く、2倍以上のサイトがおすすめです。
ケアパッケージの武器を拾う
現在ケアパッケージからドロップする武器は3種類あります。
- ピースキーパー
- ディヴォーション
- クレーバー
ケアパッケージからドロップする武器はバックパックの弾薬が不要です。弾数に制限はありますが、強力な武器です。特にクレーバーはヘッドショットで約300ダメージ与えられるため、ダメージ稼ぎにおすすめです。
バックパックの中身
基本的には弾薬と回復を多く持つようにします。バックパックなしの場合、アイテムは10スタックしかありません。1スタックあたりの弾薬数、回復アイテムの数をまとめました。
弾薬 | |
ライトアモ | 60発 |
ヘビーアモ | |
エネルギーアモ | |
スナイパーアモ | 16発 |
ショットガンアモ | |
回復 | |
フェニックスキット | 1本 |
シールドバッテリー | 2本 |
シールドセル | 4本 |
医療キット | 2つ |
注射器 | 4つ |
投げもの | |
フラググレネード | 1つ |
アークスター | |
テルミットグレネード |
遠距離武器・近距離武器でそれぞれ3~4スタック(ライトアモ、ヘビーアモなら200発前後)を目安にすると、弾薬が足りなくなりにくいとおもいます。例として武器構成が「R-99(ライトアモ)、ヘムロック(ヘビーアモ)」の場合を紹介します。
白バックパック(+2スタック)
白バックの場合、12スタック使用できます。
- ライトアモ:3スタック(180発)
- ヘビーアモ:3スタック(180発)
- シールドバッテリー:2スタック(4本)
- シールドセル:2スタック(8本)
- 医療キット:1スタック(2つ)
- 注射器:1スタック(4つ)
シールドバッテリーがない場合はシールドセルや弾薬などを多めに持っていると良いと思います。バッテリーの代用としてフェニックスキットを1本持っていると、アーマーが弱いときに回復時間が短縮できます。
青バックパック(+4スタック)
青バックの場合、12スタック使用できます。2スタック多くなるため、弾薬を多く持つと良いと思います。
- ライトアモ:4スタック(240発)
- ヘビーアモ:4スタック(240発)
紫バックパック(+6スタック)
紫バックの場合、14スタック使用できます。弾薬(遠距離用の武器)に1スタック使用し、バッテリーや医療キットなどの回復アイテムを多めに持っていると終盤で安心して戦闘を行えます。
回復アイテムについて
基本的には回復アイテムをベースに決めていると分かりやすいと思います。
- シールドバッテリー:2スタック(4本)
- シールドセル:2スタック(8本)
- 医療キット:1スタック(2つ)
- 注射器:1スタック(4つ)
「余った枠で弾薬を持つ」と考えると分かりやすいと思います。1000ダメージを超えるようになってきたら、2000ハンマーは狙えると思います。1回で取ることは難しいですが、数を重ねれば取れると思います。「ハンマーバッチが欲しい!」という人は是非、チャレンジしてみてください。