本日(2019年11月20日)の午前3時頃にCall of Duty Modern Warfareにアップデートがありました。今回は「◯◯GBのアップデート!」というものではなく、ゲームの起動時にアップデート(1分くらい)を行うものでした。「コピーに〇〇時間がかかる!」ということがなく、すぐにゲームをプレイすることができます。アップデートと同時にパッチノートが公開されたので、内容を紹介します。
1 修正点
修正点に関しては主にバグや表記(スペルミス)の修正です。
一般的な修正:
- 特別な操作:観戦後にミッションを再試行した後、プレイヤーが目標を表示しない問題の修正(Operation Paladin)
- CDL:フィールドアップグレードが無効になっている検索および破棄のルールセットの修正
- プレイヤーがキルストリークを複製できるエクスプロイトの修正(「さまざまなエクスプロイトの修正」)
- 適切なテキストの説明が表示されない「BlueV」光学チャレンジの修正
- 「トロフィー」のスペルミスを修正
Ground War:
- スポーンして戻ったときに、リスポーン選択画面のフィルターが画面にとどまるバグを修正した
- 既にロードアウトを選択してスポーンしようとすると、「ロードアウトの選択」画面が再表示され続ける問題の修正
2 ミッション/チャレンジ
チャレンジに関しては10個の修正がありました。
ミッション/チャレンジ:
次の課題が修正されました。
- 「潜入者」
- 「戦士のコード」
- “侵略”
- “支配者”
- 「弾薬」
- 役員の進行「発射破壊」
- 役員の昇格「ハートブレイカー」
- 士官の進行「精密空爆」
- 役員の進行:「カルマ」
- 役員の昇格「クローズおよびパーソナル」
3 武器の修正
サブマシンガンとショットガンに修正がありました。
兵器:
AUG
- 近距離ダメージの増加
- 中程度のダメージ範囲の拡大とチェストマルチプライヤーの減少
725
- ベース武器のダメージ範囲の小さな減少
- 添付ファイルによって追加されるダメージ範囲を大幅に削減
- 小さなヒップの広がりの増加
- ヒップでの効果的なダメージを軽減
Model680
- 全ての範囲拡張アタッチメントによる損傷範囲のわずかな削減
AUG(サブマシンガン)は強化されました。「チェストマルチプライヤー」に関しては胸(上半身)の倍率が減少しました。頭以外の倍率が同じ(上半身と下半身のダメージ量の差が減った)になりました。
725(ショットガン)は3度目の弱体化です。ダメージ範囲(距離)の減少、アタッチメントによって追加されるダメージ範囲を大幅に削減、腰撃ちの範囲が広がり、l腰撃ちのダメージが軽減されました。今回のアップデートで725を持って、「走り回って腰撃ちでキルを取る」という立ち回りが難しくなりました。「725が弱体化されたけど使いたい!」という場合は、近距離まで近付く、エイムする必要があります。
Model680(ショットガン)は弱体化されました。アタッチメント(バレルなど)射程距離を伸ばすものの範囲が減少されました。
4 パッチノート
前回(アップデートVer.1.08)は事前に内容が公開されていましたが、今回はアップデートと同時に公開されました。
A new patch rolling out now across all platforms! Check out the notes to see what changes and fixes were included! #ModernWarfare https://t.co/mqzCuu01xo pic.twitter.com/xZXfT2j6GE
— Infinity Ward (@InfinityWard) November 19, 2019