【レビュー】ASUS VG245H PS4におすすめのゲーミングモニター 2019年最新版

ASUS VG245Hは2017年7月24日に発売されたゲーミングモニターです。以前はテレビでFPSのゲームをしていました。FPSや格ゲーをするなら、ゲーミングモニターが良いという情報を得て、ASUS VG245H(CWL2019の公式モニター)を購入しました。2019年1月に購入し、半年間使用して非常に満足しています。最近ではe-sportsが話題になっているので”ゲーミングモニター”の存在をご存じの方が多いのではないでしょうか。

ASUSのVG245Hを使用してみて、おすすめできるゲーミングモニターなのでスペックや感想を紹介します。

1 VG245Hの性能

VG245Hの大きさ

モニターのサイズは24インチ。実際に測定した結果が以下のとおりです。

測定した項目 寸法
光沢/非光沢 非光沢(ノングレア)
モニターの横幅 57cm
モニターの高さ 33cm
土台の大きさ 27cm×20cm
アームの高さ 35cm
全体の高さ(土台からモニター) 36cm~49cm

FPSなどでプロゲーマーが使用するゲーミングモニターは24インチ前後です。理由は以下の2つです。

  • 椅子に座った状態で画面の端まで視界に入る大きさ
  • 遠くの敵など細かい情報が見える大きさ

画面の近くでプレイする人には画面が視界に入るように21インチなど小さめのディスプレイ、画面から離れてプレイする人は27インチの大きめのディスプレイなどと、検討すると良いです。

人間工学に基づいたデザイン

  • 画面の角度(上下、左右の角度)を調節できる
  • 画面の向きを調整できる(90°回転させて縦画面にできる)
  • 画面の高さを調整できる

ゲーミングモニターとテレビの違い

VG245Hは『1msの応答速度と高速な75Hzのリフレッシュレート』と説明されています。

1msの応答速度、75Hzのリフレッシュレートだと何がすごいのか?

1msの応答速度とは?

1msとは0.001秒で応答速度は画面上のドットが変化するまでの時間。

要するに応答速度とは、ゲームの情報(映像)が画面に反映されるまでの時間です。

FPSのゲームで「先に銃を打ったはずなのに…」ということが起きるのは応答速度が原因で、敵の方が先に自分の場所を確認できていたことが原因です(サーバーの回線による可能性もあります)。

応答速度は数値が小さいほど残像感のないハッキリとした映像を楽しめます。

75Hzのリフレッシュレートとは?

1秒間に画面を75回書き換える。リフレッシュレートの数値が大きいほど滑らかな映像を楽しむことができます。例えるなら、パラパラ漫画。10枚のパラパラ漫画と100枚のパラパラ漫画を比較すると100枚の方が動作が細かく、滑らかな映像になると想像できると思います。

最近ではリフレッシュレート144Hzなど、リフレッシュレートがもっと高い商品があります。しかし、PS4などのCS機では60Hzまでしか出力されないので75Hzでスペックとしては十分です。CS機で遊ぶなら、75Hzの商品を買っても144Hzの商品を買っても出力される映像は同じです。

テレビについて

テレビでゲームをする場合、応答速度、リフレッシュレートの数値はどのくらいなのか?

応答速度

テレビの機種により違い、基本的にゲーミングモニターよりは遅い。テレビの応答速度の数値など情報がありません。

リフレッシュレート

一般的には60Hzで120Hz(倍速)、240Hz(4倍速)などの製品がある。

入力端子

画面の下にHDMIポートが2ポート搭載されています。2ポートあることによって、PS4とNintendoSwitchを同時に接続できます。2つのゲーム機を同時に接続できるので、ゲーム機を変える時にHDMIケーブルを差し替える手間がかかりません。

GamePlus技術を搭載

CROSSHAIR

画面上に照準を4種類表示できる。FPSではスナイパーの練習で画面の中心に敵を合わせるのに便利です。

TIMER

画面上にカウントダウンタイマーを表示できる。経過時間を知ることができる。YouTubeなどに動画投稿をする場合に動画の尺を確認できる。

Display Alignment

画面の上下左右にガイドを表示できる。マルチディスプレイ(モニターを2枚など、複数のモニターを使用する場合に使用する機能)

FPS COUNTER

画面のフレームレートを表示できる。動画実況などで見かける”〇〇FPS”の数値

6種類の画質

ゲームに使用する機能は「FPS」、「RTS/RPG」、「Racing」の3種類に加えて映画鑑賞に使用する「Cinema」、写真や動画用の「Scenery」、正確な色表示をする「sRGB」です。

FPSのゲームをする場合「FPS」に設定すると、コントラスト、彩度が高くなるので鮮やかに表示(人間などの輪郭がはっきり見える)されます。

ブルーライト低減技術

ブルーライト軽減レベルは5段階で低減しない0から4まであります。個人的には軽減レベル2がおすすめです(4まで上げると元のゲームの色から変わってしまう)。「ブルーライトは目に優しい」と言われていますが、実際に使用して実感しました。テレビでゲームをしていた時は1時間ほどで目が痛く、充血することもありました。VG245Hを使用するようになってからは、数時間(3~4時間)ゲームをしても目が痛い、充血するということがなくなりました

参考(外部リンク):ASUS VG245H 概要

2 1年間使用した感想

FPS(Call of Duty)をプレイした感想

ゲーミングモニター(VG245H)は応答速度が1ms、リフレッシュレートが75Hzです。テレビでプレイしていた時は「なぜ相手の方が自分の位置に気づいているのか?」という疑問がありました。ゲーミングモニターはリフレッシュレートが速いため、素早く敵を察知できるようになりました。また、応答速度が速いため、コントローラーの入力(ボタンやアナログスティック)の反応にラグがないと感じています。

長時間プレイできる

VG245Hは画面が非光沢(アンチグレア)でブルーライト低減技術が搭載されています。「ブルーライト低減」の機能は使用していません。理由は、ブルーライトを低減すると画面が暗くなり、敵が見にくいと感じるからです。非光沢(アンチグレア)のみで目の疲労を低減できているため、ブルーライトは設定しない方が良いと感じました。

CWL(Call of Duty World League)の2019年公式モニターとしてプロゲーマーも使用しているモニターです。興味があれば是非、チェックしてみてください。