この記事は、2021年のまとめ記事です。当ブログでは、ゲーミングヘッドセットを中心に、周辺機器・ガジェットのレビューをしています。「今年買ってよかったモノ(愛用しているもの)」を紹介します。
「いろんな商品を使ってみて、結局何が良かったのか？」「なぜ○○を使っているのか？」を理由を含めて、まとめました。
Contents
ヘッドセット
有線ヘッドセット
Astro A40 TR
AstroGaming(Logicool G)のヘッドセット(開放型)です。有名なアンプ(MixAmp)とセットでも販売されています。ゲーミングヘッドセットの中でも低音が強く、「ゲーミングヘッドセットらしさ」が感じられます。
イヤーパッドやマイクを取り外すことができ、部分的に破損した場合にもパーツ(別売)を交換できます。Modkitを購入すると、「密閉型」のヘッドセットとして使うこともできます。
「アンプにも興味がある！」「もっとゲームを楽しみたい！」という場合は、セットで購入するとお得です。
Razer BLACKSHARK V2
Razerのヘッドセット(密閉型)です。重量が軽く(262g)、長時間使用しても疲れにくいです。BlackShark V2は「低音がやや強く、中音・高音も聞き取りやすい」です。ヘッドセットを取り付けると、勝手にサイズ調整されます。そのため、最適な位置・サイズで使用できます。
ヘッドセットの中でも側圧が弱く、幅広い人におすすめできる商品です。中でも、「着け心地を重視する！」という人におすすめです。
ワイヤレスヘッドセット
Razer Barracuda X
PS5のTempest 3D Audio Tech対応のワイヤレスヘッドセットです。本体やコントローラーにUSBドングルを接続し、USBドングルからヘッドセットに音声信号を送ります。
バッテリー持続時間は20時間です。「1日3時間ぐらいゲームをする！」という人なら、週に1回程度の充電で済みます。ドライバーは40mmとやや小さめですが、音がクリアに表現されて聞き取りやすいです。250gと重量が軽く、長時間ゲームをプレイしても疲れにくいです。
2万円以上のワイヤレスヘッドセットのように「専用ドライバー」はなく、アンプのような音の調整はできません。しかし、PS5のようなCS機で使用する場合には必要ないソフトです。専用ソフトがないことで、約13,000円という価格が実現できていると思います。
「PS5用のワイヤレスヘッドセットを探している！」という人におすすめです。PlayStation以外にもPC、Nintendo Switch、Xbox、Androidに対応しています。
スマートウォッチ
Xiaomi Mi Smart Band 6
「バンド型」と呼ばれるタイプのスマートウォッチです。1つ前の型(Smart Band 5)から使用しており、1年以上Xiaomiのスマートウォッチを使用しています。用途は、通知(メール、Line、着信)などの確認、フィットネスジムでのトレーニングです。
「通知が来た事を知るため」に使用し、長文であればiPhoneで確認しています。ジムでは、トレーニングした時間、ウォーキングマシンで歩いた距離・時間、心拍数の管理をしています。トレーニングの合間に、「何分休んだか？」を確認しやすいため、とても便利です。「バンド型」なので、腕立て伏せのように手首を返しても手の甲や腕に当たらない点が気に入っています。
ワイヤレスイヤホン
SoundcoreはAnkerの音響ブランドです。
Soundcore Liberty Air 2 Pro
メインで使用しているワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリングが搭載されており、ワイヤレス充電にも対応しています。低音が少し強化されていますが、クリアな音質を楽しめます。ノイズキャンセリングの効きが良く、にぎやかな場所でも使えるイヤホンです。
「Pro」のため、Soundcoreシリーズの中では高額です。しかし、ノイズキャンセリング・防水・ワイヤレス充電など、機能が盛り込まれています。性能に対する価格は、優れていると思います。買える予算があれば、「最初からこれを使って！」と言いたくなる商品です。
Soundcore Life P3
この商品は前モデル(Life P2)から使用しています。現在は、Liberty Air 2 Proのサブとして使用しています。ノイズキャンセリング・ワイヤレス充電に対応しています。「Life P3」には「ゲーミングモード」が搭載されています。音楽だけでなく、「スマホでゲームをやりこみたい！」という人に向いています。
Liberty Air 2 Proに近い機能が搭載されており、「1万円未満」です。「予算1万円で、なるべく良いイヤホンが欲しい！」という人におすすめです。
PC周辺機器
FnaticGear Streak65 US
65%サイズのキーボードです。「60%キーボードとテンキーレスの間」というイメージです。Streak65 USを使う理由は、「キースイッチの良さ」です。静音タイプで、なめらかな押し心地です。引っ掛かりがないため、「押しやすいキースイッチ」だと感じています。
サイズがコンパクトなため、マウスを広く使えます。「コンパクトなゲーム用のキーボードを探している！」「静音タイプでキースイッチが押しやすいものが良い！」という人におすすめです。
その他のガジェット
PowerWave 10 Pad(ワイヤレス充電器)
Ankerのワイヤレス充電器です。iPhoneやワイヤレスイヤホンを充電する時に使用しています。「置くだけで充電」のため、有線の端子を差し込む手間が省けます。急速充電に対応しています。机の周りにあると便利な充電器です。
PRO FREAK -Aoi-
高さ調整可能なフリークの中でも「Aoi」です。PS5などでFPSをプレイする時に使用しています。「グリップ性能」が向上したため、細かいリコイルの操作がしやすいです。スティックに取り付ける「台座」部分が小さくなり、「ゲーム中にフリークが回る」ことが起こらなくなりました。ゲームに集中でき、パフォーマンスも上がると感じています。
高さが変えられるため、「初めてフリークを使う」という人にもおすすめです。
2021年に「買って(使ってみて)よかったデバイス」をまとめました。いろんなガジェットを使っている人が、「どんな理由で何を使っているのか？」が参考になれば幸いです。
