MacBookをゲーミングモニターでデュアルディスプレイ化する方法

この記事ではMacBook Air2018をゲーミングモニターに接続する方法を解説します。MacBookやMacBook Airを使用しているPS4やSwitchなどのCS機でゲームをしている人におすすめの内容です。私はMacBookAir2018を使用してゲーミングモニターでゲームをしています。ノートパソコンで長時間作業をしていると腰が痛くなり、首や肩がこります。ふと、思ったんですよね。

ゲーミングモニターでデュアルディスプレイ化してパソコン作業したら、肩こり・腰痛が楽になるのでは?」と。

ゲーミングモニターでデュアル化して作業するようになってからは、視線をあげて作業できるようになりました。その結果、以前より体が楽になったと実感しています。私と同じように、腰痛や肩こりや首こりになりやすい人におすすめの方法です。

1 ノートパソコンで作業すると腰痛や肩こりになりやすい?

ノートパソコンを長時間使用して腰痛や肩こりになりやすい原因は2つ考えられます。

  • 画面が小さい
  • 画面の高さが低い

画面が小さいものを選択することでコンパクトに持ち運びができます。しかし、文字が小さくて画面に顔を近づけることがあります。首だけを前に出すことで首がこりやすくなる・猫背になり腰痛になる原因となります。

ノートパソコンは机にのせて使用するため、画面を見下ろす状態で使用します。そのため、視線が下がり頭ごと傾くため首に負担がかかります。視線だけ上げるためにはモニター台を使用する手段があります。

スタンドを選ぶ際、注意点があります。高さだけを上げることにより、肘が浮くためキーボードが使いづらくなることがあります。肘を肘掛けに乗せる、机に肘を乗せられる高さのスタンドがおすすめです。

また、スタンドを使用しても上げられる高さは10cm(勾配が約60°)程度です。それ以上高くできる場合、ノートパソコンのキーボードが押しにくくなってしまうので、外付けのキーボードを使用する必要があります。

2 使用するものリスト

MacBook Airをゲーミングモニターに接続するために必要なものをまとめました。

  • ゲーミングモニター
  • 外付けのキーボード
  • マウス
  • HDMIケーブル(端子がHDMIからHDMI、またはUSB-CからHDMIに接続できるもの)
  • USB-Cのハブ

MacBook Airのキーボード、トラックパッドを使用する場合は、USB-CからHDMIに変換するケーブルがあれば接続できます。

モニター:ASUS VG245H

PS4でFPSのゲームをしている人にはお馴染みのモニターです。ブルーライトを低減させることができ、目が疲れにくいモニターです。ゲーミングモニターですがPC用のモニターと兼用で使用しています。

キーボード:LogicoolG G213 ゲーミングキーボード

メンブレン方式のキーボードでロジクールのゲーミングキーボードの中では低価格のモデルです。右上に音楽の再生・停止・早送りの機能や音量調整ができるキーボードです。

注意点(デメリット)

MacBook Airを起動する前にゲーミングキーボードを接続していると電源を入れることができません。起動時にG213のUSBをはずし、MacBook Airが起動してから接続しなければなりません。下の画像のように「利用可能な電流(mA)」に余裕がないと起こる症状のようです。

キーボードを接続する場合は、必要な電流が少ないキーボードを使用すると快適に使用できます。

マウス:LogicoolG G300Sr ゲーミングマウス

多ボタン(合計9個)のゲーミングマウスです。つまみ持ちに最適で低価格(約¥3,000)のマウスなのでおすすめです。

レビュー:【レビュー】ロジクール ゲーミングマウスG300Sr〜ドライバと設定について〜

HDMI↔︎USB-Cの変換ケーブル:GREEN HOUSE USB Type-C to HDMI

USB-CからHDMIに変換するケーブルは種類が少ないです。特に家電量販店でも取り扱いが少なく、ネットで購入するのがおすすめです。私が購入した商品はGREEN HOUSEの変換ケーブルです。MacBook Airとモニターを接続することに使用しています。

USB-Cハブ:LENTION USB-C DIGITAL AV MULTIPORT ADAPTER

こちらのUSBハブは出力の種類が豊富です。USB-CからUSB3.0が4ポート、HDMIが1ポート、USB-Cが1ポート出力できます。ハブのUSB-Cからも充電が可能なタイプなので、とても便利です。MacBook AirはUSB-Cのポートが2つありますが、USB-Cポートを減らさずにハブを使用できるため、重宝しています。LENTIONではMacの色に合わせたUSB-Cハブの種類が豊富です。興味がある方は是非チェックしてみて下さい。

こちらの商品を使用した場合、下図のような端子が2つともHDMIのケーブルでも接続可能です。

ELECOM キーボード・マウス用パソコン切替器

パソコン切替機は2台のパソコンをマウス・キーボードが1つずつで操作できる商品です。私の場合はPS4とMacBook Airを同じマウスとキーボードで操作するため使う機器ごとにUSBケーブルを差し替える必要がなく、重宝している。フォートナイトやCall of Duty Modern WarfareではPS4に直接マウス・キーボードを挿して操作できるので「マウス・キーボードを挿し替える作業が面倒!」という人におすすめの商品です。

3 接続方法

LENTION USB-C DIGITAL AV MULTIPORT ADAPTERを使用する接続方法は2種類あります。HDMIケーブルの種類によって接続方法が異なります。私の場合はUSB-C-HDMIのケーブルを使用してモニターに接続しています。購入時にHDMI-HDMIのケーブルでも接続を確認しましたが、使用することができました。

HDMIーHDMIのケーブルを使用した場合

下の画像のようにUSBハブとモニターを接続し、電源はMacBook Airに直接接続する方法です。

USB-CーHDMIのケーブルを使用した場合

下の画像のようにUSBハブを経由して電源を繋ぎます。HDMIケーブルでモニターとハブを接続する方法です。

デュアルディスプレイにするための設定手順

1.画面左上のりんごマークから「システム環境設定」を開く。

2.「ディスプレイ」を選択。

3.「配置」タブを開き、「ディスプレイをミラーリング」のチェックをはずす。

4.モニターの位置関係を設定する。モニターをドラッグするとモニターの配置を変更できます。「どの方向にマウスを移動させたら画面を移動できるか」という設定内容です。

上の白いバーを移動させることでメインのモニターを切り替えることができます。メインのモニターにはGoogle ChlomeやGmailなどのアプリやネットなどを最初に表示するモニターです。

以上でデュアルディスプレイの設定が終了です。

4 クラムシェルモードは有線のマウスやキーボードでは使えない?

有線のマウス・キーボードでもクラムシェルモードは使用できます。クラムシェルモードとはMacのノートPCを閉じた状態でUSB-Cから電源アダプタと外付けのディスプレイに接続し、ディスプレイをみて作業できるモードです。要するに、ノートPCにデスクトップPCのパソコン本体の役割をさせる機能です。クラムシェルモードを有効にするには必要なものがあります。

・外付けのキーボード
・外付けのマウス

上記の2つが必要な理由は1つです。「ノートPCを閉じるから」です。クラムシェルと呼ばれるように貝殻のように閉じた状態で使用する機能です。ノートPCを閉じた状態だとキーボード、トラックパッドが使用できないので別で用意しなければなりません。マウスやキーボードは有線・ワイヤレスのどちらも使用できました。

クラムシェルモードの設定手順

システム環境設定から設定を行います。

1.画面左上のりんごマークから「システム環境設定」を開く。

2.「ディスプレイ」を選択。

3.「配置」タブを開き、「ディスプレイをミラーリング」にチェックを入れる。

MacBook Airとモニターの画面に表示されているものが同じになれば、MacBook Airの画面を閉じ、クラムシェルモードに変わります。

5 MacBook Airをデスクトップ化してみて

「MacBook Airをデスクトップ化したい!」と思ったのはノートパソコンを使用していて首や肩・腰が痛くなることが多かったことがきっかけとなっている。また、私がゲームをすることから「ゲームに使用しているゲーミングモニターを使えるのではないか?」という仮説から作業環境を変えることに繋がった。デスクトップ化することで「身体が全く痛くなくなる!」ということは無いが、以前よりは改善されたと体感している。もし、腰痛や肩こりで悩んでいる人、興味がある人は「デスクトップ化」を試してみてほしいと思う。