【レビュー】Briskyjp S3Xワイヤレスイヤホン~モバイルバッテリー機能付き~

Briskyjpの完全ワイヤレスイヤホン「S3X」のレビュー記事です。以前購入したスマートウォッチが低価格で問題なく使用できたため、「Briskyjp」はコスパの良いブランドという印象です。今回のワイヤレスイヤホンも、「コストパフォーマンス」に期待して購入しました。

S3Xの特徴

  • 再生時間:約3時間(イヤホンのみ)/約42時間(ケース使用時)
  • 充電ケースがモバイルバッテリーになる
  • 大容量の充電ケース(1800mAh)
  • 重量はわずか95g
  • 防水規格:IPX7

1800mAhの容量があるため、イヤホンを14回充電できます。「ワイヤレスイヤホンを充電し忘れた!」ということが多い人に向いている商品です。

S3Xを開封

S3Xの外箱です。商品が印刷されたシンプルなデザインです。

外箱の背面です。動作周波数やイヤホンのバッテリー容量、充電器のバッテリー容量が記載されています。

箱を開けた様子です。

収納ポーチ(巾着)の下に商品が梱包されています。硬めのスポンジのような型枠に、商品が固定されています。

内容物一覧

中身を取り出した様子です。

内容物一覧

  • イヤホン本体
  • イヤーピース(2種類)
  • ボックス充電用コード
  • 充電用収納ケース

取扱説明書は日本語対応です。

イヤホンについて

イヤホンにはボタンがあります。「マルチファンクションボタン」と名付けられており、複数の機能があります。

ボタン操作の内容

通話する場合

  • 電話を受ける…電話が掛かってきた時、ボタンを1回押す
  • 通話を終了する…通話状態でボタンを1回押す
  • 通話を拒否する…電話が掛かってきた際、ボタンを長押しする

音楽を聴く場合

  • 再生/停止:1回押す
  • 曲送り:Rイヤホンを2回連続で押す
  • 曲戻り:Lイヤホンを2回連続で押す
  • 音量を上げる:Rイヤホンを長押し
  • 音量を下げる:Lイヤホンを長押し

マイクはボタンの横にあります。

イヤホンの側面です。内側はサラサラとしたプラスチック素材です。外側はピアノブラックの艶のあるプラスチック素材です。

イヤーピースを取り外した状態です。耳垢ガードがあります。

イヤーピースは3種類(S、M、L)あります。購入時はMサイズが取り付けられています。素材はシリコン素材です。しかし、端部に厚みがないためビニールのような触り心地です。

イヤホンの重量は9gです。ワイヤレスイヤホンは10g前後の商品が多く、一般的な重量です。

充電用収納ケースについて

収納ケースの側面です。片側にはシールが貼り付けられています。アルミの筒の内側に充電器が内蔵されています。サイズは5.5cm×9.0cm×2.3cmです。クレジットカードと同じくらいの大きさです。

収納ケースの底面です。電源ボタンを押すと、電源ランプが点灯します。充電ランプはケースのバッテリー残量を表示します。

収納ケースの上部です。イヤホンを収納する部分です。

イヤホンを収納した状態です。ケースにしっかりと収納されます。マグネットで固定されるため、「置くだけ」で充電されます。

イヤホンを取り出すときは、ケースをスライドします。底面を指で押し込むとスライドします。

ケースの重量は85gです。

イヤホンの重量を含めると95gです。ワイヤレスイヤホンの重量は、ケースを含めて50~80gの商品が多いです。S3Xの重量はやや重いです。バッテリーの容量が大きいため、重量が増えることは仕方ないことです。

持ち運び用のケースが付属しています。充電ケースを入れても余裕のあるサイズです。

ボックス充電用コードについて

充電コードの端子はMicro USB、Type-Aです。ケースにMicro USBの端子を接続して充電します。

スペックについて

S3Xのスペックをまとめました。

Amazon価格 ¥3,680
再生時間 最大3時間(イヤホンのみ)
最大42時間(充電ケース使用時)
重量 95g
防水規格 IPX7
充電端子 Micro-USB
通信方式 Bluetooth5
Bluetoothプロファイル A2DP/AVRCP/HFP/SPP
周波数 2.402GHz-2.480GHz

IPX7防水ですが、ケースに戻す前に水分を拭き取った方が良いようです。

実際に使用した感想

ジムで使用してみた感想

ジムでS3Xを使用してトレーニングをしました。サイズがコンパクトなため、トレーニングで邪魔になることはありませんでした。サイズが大きめのため、押し込むようにして取り付けました。フィット感が高いというよりも「押し込まれているから落ちない」と感じました

2~3回使うと「押し込まれているような感覚」がなくなりました。最初は人によっては気になる、痛みを感じる場合があるかもしれません。低価格なイヤホンのため心配していましたが、しっかり音が聞こえ、問題なく使用できました。

気になった点

イヤーピースについて

イヤーピースが「安っぽい」と感じました。指で触るだけでも「薄い」と感じました。お金を掛けなくても、もう少し「厚みのあるイヤーピース」にした方が良かったと感じました。

バッテリー容量について

1800mAh」はワイヤレスイヤホンとしては大容量です。しかし、「スマホを充電するには物足りない」と感じました。iPhoneの場合のバッテリー容量をまとめました。

モデル名 バッテリー容量 
iPhone X 2,716mAh
iPhone Xs 2,658mAh
iPhone Xs Max 3,174mAh
iPhone XR 2,942mAh
iPhone 11 3,110mAh
iPhone 11 Pro 3,046mAh
iPhone 11 Pro Max 3,969mAh
iPhone SE(第2世代) 1,821mAh
iPhone 12 mini 2,227mAh
iPhone 12 2,815mAh
iPhone 12 Pro 2,815mAh
iPhone 12 Pro Max 3,687mAh

S3Xのバッテリー容量では、スマホを100%まで充電できません。スマホの充電が切れて、少し通話やメールをするには十分な容量です。

充電機能は「緊急用」として使える機能です。「充電しながらアプリでゲームする」「充電しながら動画を観る」ことを目的とする場合は向いていません。充電をメインの場合は、容量の大きいモバイルバッテリーをおすすめします。

音質について

音質は良くありませんが、使えるレベルだと感じました。中~高音が聞き取りやすく、低音は弱いと感じました。低音が弱いため、全体的に「軽い音」だと感じました。低音が強いイヤホンと比較するとクリアな音質ですが、体感では「音が軽い」という印象が強いです。

Amazonの販売ページには「CVC8.0ノイズキャンセリング」と記載されていますが、ノイズキャンセリングの効果は体感できませんでしたイヤホンの外の音がよく聞こえるため、インナーイヤー型のイヤホンを着けているような感覚でした。ノイズキャンセリングには期待しない方がよいと感じました。

「ワイヤレスイヤホンのバッテリー容量を重視する人」、「ワイヤレスイヤホンに掛かる費用を抑えたい人」、「スマホを充電できるワイヤレスイヤホンを探している人」に向いている商品です。興味があれば、チェックしてみてください。