この記事は、PS5のコントローラー「DualSense」の充電スタンドのレビュー記事です。
充電スタンドなので、機能は「充電するだけ」です。個人的には買ってよかったと思ったため紹介します。
充電スタンド(CFI-ZDS1J)の特徴
- デザインが白と黒のため、PS5と統一感がある
- 「充電中かどうか?」が分かりやすい
- ソニーから販売されているから安心
- 2つのコントローラーを同時に充電
- コンセントから給電
DualSense 充電スタンドを開封
充電スタンドの外箱です。ソニー純正のシンプルなデザインです。

背面には簡単な説明が記載されています。

中身は下の画像のように梱包されています。

内容物一覧
内容物を取り出した様子です。

製品名 | DualSense™ Charging Station DualSense™充電スタンド |
型番 | CFI-ZDS1 |
充電スタンド(本体) | 4cm×6.5cm×16cm |
コード(ACアダプタ) | 1.1m |
コード(コンセントに接続) | 1.5m |
取扱説明書 | 日本語で記載 |
充電スタンドについて
充電スタンドの奥行は約16cmです。

「PlayStation」のロゴが記載されています。

裏側(底面)の様子です。

奥側(PlayStationのロゴの裏側)には充電ケーブルの差込口があります。ACアダプターのプラグを接続するときに使用します。

DualSense 充電スタンドを使用してみて
実際に使用してみて、便利で使いやすいと感じました。
実際に使用している様子
私の場合、フリークやエイムリングを取り付けて使用することが多いです。DualSense™充電スタンドは、フリークを付けた状態でも2台同時に充電できます。


充電スタンドにコントローラーを置いた時、コントローラーは机から2~3mm浮いた状態になります。充電中はコントローラーのタッチパッド周りが光り、充電完了すると消灯します。正面からタッチパッドが見やすいため、「充電中かどうか?」が分かりやすいと感じました。
使ってみて感じたメリット・デメリット
コントローラーを片付けることが楽になる
DualSenseはPS4のコントローラーより大きいです。机の上に置くだけでも場所を取ってしまい、邪魔になることがあります。充電スタンドがあることで、コントローラーの場所を固定できます。「収納」の面で便利だと感じました。
しっかりと充電できる!
充電スタンドなので「充電できて当然」ですが、コントローラーを置くだけで充電できます。ケーブルを差し込む手間が省けます。
充電スタンドを使う前は、PS5の本体と接続してコントローラーを充電していました。本体に接続した場合、充電されていないことが何度もありました。USBハブを使用していることが原因かもしれませんが、「ケーブルに接続したのに充電されていない」ということが不便だと感じました。
DualSense™充電スタンドはコンセントから電源を供給します。PS5の電源を切った場合、ハブなどが原因で上手く充電できない場合に重宝すると感じました。
妥当な価格
充電スタンドの価格は¥3,278です。「充電器としてはやや高め」の印象でした。しかし、有名なAnkerの充電器は価格が¥3,000~\5,000のため、価格としては妥当な印象を受けました。
人によっては必要ないかもしれない
「充電スタンド」のため、充電するためのガジェットです。「コントローラーを1つしか使用しない人」「PS5を使用する頻度が少ない人」であれば、PS5本体に付属しているケーブルで充電しても満足できると思います。
人によっては「使用する必要がない」場合がありますが、あると便利な商品だと感じました。興味があれば、チェックしてみてください。
