【レビュー】Finalmouse Ultra light2-CAPE TOWN-最軽量マウスを使用した感想

Finalmouse ultralight2は2019年8月15日にふもっふのおみせで販売が開始されました。本体重量がわずか47gで非常に軽いゲーミングマウスです。Fortniteで有名なBugha選手やストリーマーのNinjaさんが使用していることで有名なマウスです。発売日には予約注文の4,000個がわずか30分で売れたそうです。Finalmouse ultralight2-CAPE TOWNを実際に購入したのでレビューしていきます。

1 ultralight2-CAPE TOWN-を開封

箱の外装は海沿いのおしゃれな風景の画像です。ゲーミングデバイスや家電のパッケージは「白や黒の背景に商品の画像」が定番のイメージですが、finalmouseは「風景」が採用されており、変わった印象です。商品名に「CAPE TOWN」が採用されているので、「南アフリカのケープタウンの景色ではないか?」という予想です。

中身はマウスとINFINITY SKINが3種類でした。

INFINITY SKINはマウスに貼り付けてマウス自体の大きさ(厚み)を調整するものです。

sides 1.2mm 2.0mm 2.5mm
palm 1.2mm 2.0mm 2.5mm
top 1.0mm 1.0mm 1.0mm

各名称の配置は下の画像の通りです。

私の場合はつまみ持ちをしているので小ささは気にならず、INFINITY SKINは使用していません。貼り付けるための両面テープが3M製なのでしっかりと貼りつくとは思いますが、剥がした時にテープが残ってベタつくのが嫌という理由もあります。

1.1 ultralight2の外観

軽量化のため、ボタン以外の全面に六角形の穴が空いており(ハニカム構造)、通気性が良いです。穴がたくさん空いているので強度が不安でしたが、ハニカム構造なので材料を減らしても強度は損なわれていません。実際に椅子から立つ時にマウスに手を置いて立ち上がるなど、起こりうる範囲で試しましたが問題ありませんでした。

ハニカム構造は蜂の巣やサッカーなどのゴールネット、クッションなどに使用されている。似たようなものにトラス構造があり、金沢駅東口もてなしドームなど建築で使用されている。建築でも使用されているように、穴が空いていても強度に問題ないことがわかる。裏面にも下のように穴があいている。センサーはPix Art PMW3360が搭載されており、光らないタイプです。

マウス自体のサイズは小さく、左右対称な形状なのでツマミ持ちに最適です。ボタンは軽く、クリック感が高いです。

1.2 重さについて

ultralight2は47gと非常に軽いです。G300Srも82gで軽いマウスですが、約30gの差が体感できるほどultralight2は軽いです。購入前は「軽量モデルとそんなに変わらないだろう」と思っていましたが、驚くほど軽いです。

47gってどれくらい?

1万円を超える商品なので、「体感するには購入するか、お店で試してください!」というのは難しいです。身の回りで47gに近いものを紹介します。これらを現在使用しているマウスと比べてみてください。

  • 単三電池×2で47g
  • ポケットティッシュ×2で48g
  • タバコ(新品)×2で48g
  • キャッシュカードやクレジットカード×10で50g
  • iphoneの充電器×2で50g
  • 【MONO】消しゴム(中)×3で51g

1.3 コードについて

ultralight2のコードはファントムコードが採用されています。見た目はオレンジ色でHDMIケーブルやキーボードのケーブルなどのように編み込まれたコードですが、素材が布製です。軽くて柔らかい素材で、スニーカーの靴ひものような素材です。ケーブルが絡むことや机の上のものに引っかかりにくい素材です。

1.4 Finalmouseについて

アメリカのゲーミングデバイスメーカーです。

会社名:Finalmouse LLC.

URL:https://finalmouse.com

代理店はふもっふのお店(@fumoshop)です。SCUFなどのゲーミングコントローラーやDUCKYなどのゲーミングキーボードなど「海外の製品」を販売しています。代金引換で購入することもできるので安心して購入できます。是非、チェックしてみてください。

2 G300Srとスペックを比較

以前レビューしたロジクールG300Srとスペックを比較しました。

  Finalmouse ultralight2 Logicool G300Sr
発売日 2019/08/15 2018/10/11
価格 ¥13,980 ¥3,380
重さ 47g 82g
大きさ 60×115×25mm 60×115×27mm
有線/無線 有線 有線
センサー Pix Art PMW3360 オプティカル(光学式)
ケーブル(USB2.0) 1.95m 2.1m
解像度 400~3,200DPI 200~2,500DPI
ポーリングレート 500Hz(2ms) 1,000Hz(1ms)
専用ソフト なし あり
大きさを比較したところ、G300Srと同じくらいでした。
 
Finalmouseは400~3,200DPIを4段階で調整(400、800、1,600、3,200)が可能です。G300Srは専用ドライバで設定することで100DPI刻みで設定できます。
 
「ゲーミングマウスは1,000Hzが主流」という印象でしたがFinalmouse ultralight2は500HzとG300Srに比べて遅いです。
※一般的なマウスは125Hzなので精度は高い。

専用ソフトなし

Finalmouseから提供されている専用ソフトはなく、基本的に箱から出して、そのまま使用するマウスです(DPIの変更はマウスのボタンで変更可能)。
Dream Machineが提供しているdm1prosというドライバをインストールするとDPIやポーリングレートを変更できるようです。
※dm1prosを使用しなくても500Hzのマウスとして使用できます。Finalmouseの専用ソフトではありません。自己責任で使用してください。

移動したら「Mouse」、「dm1pros」を選択し、「SEND REQUEST」をクリックします。右側にダウンロードするものが2つ表示されたら2つともダウンロードします。

3 実際に使用した感想

とにかく軽いです。このマウスの最大の特徴である「47gという軽さ」は体感できるレベルです。「箱を開けてすぐに使える」という手軽さがとても良いと感じました。軽いことでゲームに最適で、長時間パソコン作業する人におすすめです。底面の滑りも良く、操作性も良いです。ファントムコードがオレンジ色で目立つため、他のコード(黒)とも見分けがつき、配線しやすいと感じました。

「マウスの設定がめんどくさい!」「とにかく軽いマウスが欲しい!」「finalmouseに興味がある!」という人に試していただきたいマウスです。現在(2019/11/15)は「ふもっふのおみせ」が最安値の¥13,980です。

マウスを机で直接使用すると背面が汚れたりホコリがたまる原因です。マウスパッドを使用することをおすすめします。¥1,000〜¥2,000程度でおすすめのマウスパッドです。