【レビュー】一押しくん プラス~宅飲みで便利な定量ディスペンサー~【30mlと15mlで切替できる】

宅飲みで便利な定量ディスペンサー「一押くん プラス」のレビュー記事です。私の場合、自宅で晩酌をすることが多いです。簡単に同じ量を正確に注ぐことができるため、購入してみました。

一押しくん プラスの特徴

  • 日本製のペットボトル(1.8L、2.7L、4L、5L)に対応
  • ボトルの口径(外径:36mm、内径:28mm)
  • ノズルが長く、大きめのグラスにも注ぎやすい
  • 15ml30mlで切り替えできる
  • 分解して掃除できる

実際に使用してみて、便利なアイテムだと感じました。使用した感想や、メリット・デメリットをまとめました。

一押しくん プラスを開封

ビニールに入った状態でAmazonの箱に梱包されていました。幅:23cm、高さ:34cmの袋に入っておりいます。コピー用紙のA4サイズより大きく、B4サイズより小さいです。「一押しくん」は「いちおしくん」と読みます。

内容物は3つです。

内容物一覧

  • 本体
  • パイプ
  • 取扱説明書

取扱説明書には、使用方法・注意事項・分解方法などが記載されています。

説明書の内容

  1. 使用方法
    1. 各部の名称
    2. セット方法
      1. 抽出方法
      2. 30ml吐出
      3. 15ml吐出
  1. 取扱い上の注意
  2. お手入れに関する注意
  3. 本体とヘッドの分解方法

説明書を読むと、使い方は理解できると思います。

本体について

一押くん プラス」本体です。高さは13.5cmあります。ペットボトルのキャップを着けた状態よりも背が高くなります(約10cm)

本体を上から見た状態です。「SET」、「15ml」、「30ml」の目盛りがあります。

ダイヤルのように回転させ、吐出する量を選択します。「15ml」、「30ml」から選択できます。ノズルの矢印に位置を合わせると「カタッ」と音が鳴り、固定されます。

本体は分解可能です。1週間に1回程度、水・ぬるま湯で洗った方が良いようです。私の場合、空気に触れるノズルのみを1週間に1回洗っています。ボトルを交換する時に、パイプや本体を洗って使用しています。

分解方法は説明書に記載されています。

パイプについて

パイプは4Lペットボトル用の長さにカットされています。4Lのペットボトルであれば、そのまま使用できる長さです。ペットボトルのサイズによって、ハサミなどでカットして使用します。

ポンプ側の切り口です。

ペットボトルの底側の切り口です。最後まで吸い込みやすいように、斜めにカットされています。

実際に「一押しくん プラス」を取り付けてみた

今回使用するボトルは「TOPVALU」のウイスキー 2.7Lです。

パイプをカットしていない状態で、パイプの長さとボトル(2.7L)のサイズを比べてみました。パイプは長すぎるため、カットする必要があります。

説明書には「2.7Lペットボトルの場合は約5cmカット」と記載されています。1度カットすると、後戻りできません

「5cmは短すぎるかもしれない」と思い、約3cmをカットしてみました。

ボトルに取り付けることができました。パイプは曲がるため、「やや長め」でも問題なく使用できました。

「一押しくん」との違い

今回、「一押くん プラス」という「プラス」がついた商品を購入しました。無印の「一押くん」との違いをまとめました。

商品名 一押くん プラス 一押くん
Amazon価格 ¥2,475 ¥1,845
吐出量 15ml、30ml
15mlの調整方法 ダイヤル 目視で調整
ノズルの長さ 約6cm 約5cm
ノズルの着脱 ワンタッチ 着脱不可
対応サイズ(ペットボトル) 1.8L、2.7L、4L、5L

どちらも15ml、30mlを吐出できます。「一押くん プラス」は、ダイヤルで選択した後にポンプを押し切ることで選択した量を吐出します。「一押しくん」にはダイヤルがないため、横の目盛りをみながらワンプッシュ・半プッシュで量を調整します。

15mlなんて使わない!」「ざっくり調整できれば良い!」という人には「一押しくん」が向いています。

15mlの微調整をしたい!」「お酒が濃いものが苦手だから、正確に調整したい!」という人には「一押しくん プラス」がおすすめです。

実際に使用した感想

簡単に注げる

私の場合、夜にゲームをしながら晩酌することが多いです。ウイスキーを炭酸水で割り、ハイボールを飲むことが多いです。

炭酸水はソーダストリームで作っています。

一押くん プラス15ml刻みで量を調整できます。「30mlだと物足りないけど、60mlだと濃い!」と感じるため、45mlのウイスキーを炭酸水で割っています。ダイヤルで簡単に15ml・30mlを切り替えられるため、簡単ちょうど良い量のお酒を入れられます

1.8Lや2.7Lのボトルは重いため、「お酒を入れすぎる」ことがあります。また、感覚で入れるため、味に「ばらつき」があります。「ばらつき」があることは宅飲みの楽しみの1つではありますが、毎回「美味しい!」と思える一定の量を入れられる点が便利だと感じました。

気になる点

「一押しくん プラス」を使用してみて、気になることが2つあります。

ボトルのサイズを変更できない場合がある

ボトルのサイズに合わせて、パイプをカットします。カットしてしまうと、パイプは伸ばせません。4Lから2.7Lのボトルに変更、2.7Lから1.8Lに変更はできます。

2.7Lから4L、1.8Lから2.7Lなど、ボトルのサイズを上げることはできません。最後の方でパイプが浮いてしまい、底に残ったお酒を注ぐ際には「一押しくん」が使えません。同じサイズのボトルを買い続ける!」という人に向いている商品です。

見た目の割には値段が高い

シャンプーなどのディスペンサーは数百円などで購入できます。36mmの大きな口径のため、「お酒専用のサイズ」です。洗うことで長期的に使用しますが、「ディスペンサーで約2,000円」という価格がネックだと感じました。

お酒専用の製品のため、気になる点はあります。簡単にお酒が注げる」というメリットは、お酒が好きな人にとってはうれしい機能です。ボトルを月に1本くらい飲む!」「簡単に安定した味のお酒が飲みたい!」という人におすすめです。「ウイスキー用と焼酎用に1ずつ!」というまとめ買いも便利だと思います。興味があれば、チェックしてみてください。