【レビュー】Xiaomi Mi Smart Band 5【スポーツ向けのスマートウォッチ】

Xiaomiから発売されたスマートウォッチ「Mi Smart Band 5」のレビュー記事です。以前からシャオミの「Mi Smart Band」に興味がありましたが、充電方法が気になっていました。「Mi Smart Band 4」からの改善点があり、旧モデルの残念な点が改善されていると思います。

日本では2020年10月1日発売でした。スポーツをする人」に向いているスマートウォッチです。実際に使用した感想や、使用して感じたメリット・デメリットをまとめました。

Mi Smart Band 5を開封

Mi Smart Band 5の外箱です。箱の大きさは幅7.5cm、高さ17cm、厚さ2.5cmです。

箱から内容物を取り出した様子です。

内容物は3つです。

内容物

  • Mi Smart Band 5本体(バンドストラップ付き)
  • 充電ケーブル
  • 取扱説明書

取扱説明書は日本語に対応していません。英語に対応してます。図が記載されているため、使い方のイメージは分かりますが、不安な要素の1つだと感じました。説明書にはQRコードが記載されています。QRコードは専用アプリをインストールするときに使用します。どの言語の説明でも、QRコードを読み込むと同じアプリのインストール画面に移動します。

Mi Smart Band 5は全面がタッチパネルです。画面下部の「〇」の部分は「戻る」ボタン(iPhoneのホームボタンのようなもの)です。

スペック・素材について

スペックについて

Mi Smart Band 5のスペックをまとめました。

発売日 2020/10/01
サポートされているシステム Android 5.0またはiOS 10.0以降
ディスプレイ
解像度 126*294
色深度 16ビット
バックライト 最大輝度450 nits以下、調整可能
ボタン ワンタッチボタン(ウェイクアップ、復帰)
センサー
6軸センサー 3軸加速度計(低消費電力)
  3軸ジャイロスコープ PPG 心拍数センサー
バッテリー
充電方法 磁気充電
充電時間 2時間未満
バッテリー持続時間 14日(通常モード)
20日(節電モード)
性能
防水評価 5ATM
スポーツモード
11種類のモード 屋外ランニング
パワーウォーキング
サイクリング
屋内ランニング
プールスイミング
フリースタイル
屋内サイクリング
エリプティカル
ジャンプロープ
ヨガ
ローイングマシン
その他の機能 ランニングまたはウォーキングの自動検知
ペースアラート
完了したキロメートルアラート
高心拍数アラート
スポーツ以外で便利な機能
特に便利な機能 リモート写真撮影
音楽再生
電話機の位置特定
電話機のミュート
着信通知
マナーモード
素材
ベルトの素材 ポリウレタン

防水評価について

5ATMは水深50m相当の圧力に対応しています。用途は雨または雪、シャワー、スイミング、シュノーケリングなどに耐えられる程度の防水性能があります。

「スポーツ以外で便利な機能」には表の内容以外にもアラーム、タイマー、ストップウォッチなどの機能が利用できます。ベルトの素材はポリウレタンです。背面の端子に付属の充電器(マグネット)を取り付けて充電します。

 

旧モデル「Mi Smart Band 4」との違い

今回レビューしているスマートウォッチは「Mi Smart Band 5」です。「5」となっているように、前のモデル「Mi Smart Band 4」があります。

画面について

  • 表示領域が約20%増加(0.95インチ→1.1インチ)
  • ドットの数が変更(120×240ドット→126×294ドット)
  • 色深度の違い(24ビット→16ビット)
  • 輝度が上昇(400cd/㎡→450cd/㎡)

ひとことで表すと、「画面が大きくなり、明るくなったが色深度が下がった」という違いがあります。色深度は24ビットでは16,777,216色の色を表示でき、16ビットでは65,536色の色を表示できます。スマートウォッチでは、時間や数字、メールなどの文字を見るため色深度の低下は問題ないと思います。単純に「画面が見やすくなった」と言えると思います。

充電方法について

  • 磁気充電端子を採用、リストバンドを外さずに充電できるようになった

私が「Mi Smart Band 5」を購入したきっかけの1つです。以前の「Mi Smart Band 4」は「リストバンドから外さないと、付属の充電器に接続できない」という問題点がありました。「社外品のケーブルを購入する」という手段もありましたが、面倒だった点がクリアになりました(社外品のケーブルは充電端子の位置合わせがシビア)。

「Mi Smart Band 4」のバッテリーは1回の充電で最大20日間ですが、充電するときのバンドを外す手間、充電時のストレスを考えると「Mi Smart Band 5」の方が快適だと思います。

専用アプリ「Mi Fit」について

インストール手順

「Mi Smart Band 5」に付属していた取扱説明書内のQRコードをスキャン(App StoreやGoogle Playで「Mi Fit」と検索)し、アプリをインストールする。

アプリを起動し、現在地を選択する。

プロフィールを入力する。

ペアリングするデバイスは「バンド」を選択する。

以下の画面で「同意」を選択する。

下の画面になったら、「Mi Smart Band 5」をスマートフォンに近づける。

「Mi Smart Band 5」で言語の設定。日本語が選択できないため、「English(英語)」を選択。

英語を選択していますが、Lineなどの通知が日本語であれば日本語で表示されます。

アプリ側の説明を進めていくと、下の画面に変わります。「今すぐ試す」を選択。

以上で専用アプリ「Mi Fit」のインストールが完了です。

専用アプリの内容について

「Mi Fit」を起動したとき、最初の画面です。画面下部に記載されているように、「ワークアウト」タブが表示されます。歩いた歩数や睡眠時間、体重などのデータが表示される項目です。

「プロフィール」タブです。スマートバンドやアプリの設定をするときに使用します。

「Mi スマートバンド 5」を選択すると、下のような画面に変わります。

「ストア」を選択すると、画面の表示を選ぶことができます。時期によっては、アニメとのコラボ画面などが選択できます。iPhoneなどのスマートフォン側で言語を中国語に設定すると、ストアに日本語では表示されない画面が表示されることがあります。

「Mi スマートバンド 5」の画面で「その他」を選択すると、通知の設定画面に変わります。

「アプリ通知」では、通話やメール以外のアプリの設定を行います。

他にも「何を表示するか・表示させないか」といった詳細な設定ができます。

実際に使用した感想

文字がきれいで見やすいが…

以前使用していた、「Briskyjp」のスマートウォッチと比較すると文字の「ドット」が細かいです。文字がなめらかで見やすいと感じました。画面の幅が狭いため仕方ないことですが、「文字サイズが小さい」と感じました。Mi Smart Band 5を身に着けていることで通知が来たことは分かるが、「ぱっと見て内容は分かりにくいと感じました。

運動する人に向いている

形状から、ジムでトレーニングする人・ランニングする人に向いていると感じました。

細長い形状

Mi Smart Band 5は、細長い形状です。手首を曲げた時に、「手の甲とスマートウォッチが当たる」ということが起こりにくいです。腕立て伏せのように、手首を外側にひねっても痛くなりにくい形状です。手首の動きに干渉しないため、ケガの防止としても運動に向いている形状だと感じました。

私の場合、スポーツジムに通っているため便利だと思って使用しています。運動するときに邪魔になりにくい形状なので、運動する人におすすめしたいスマートウォッチです。仕事中などの「通知」を目的とする場合、Briskyjpの「NY07」のような形状の方が見やすいと感じました。

興味があれば、チェックしてみてください。